医療安全推進室
● 患者及び職員に安全かつ適切な質の高い医療を提供する
● 職員一人一人が、人の命を預かっているという意識を忘れない
● 【To err is Human:人は誰でも間違える】を基に、人の特性を理解し、事故の原因をシステムの問題として捉える
● 間違いが発生しても、重大事故に発展しない取り組みを組織的に進める
医療安全管理体制
【医療安全管理対策委員会(月1回)】
各部門の責任者で構成され、院内で発生したヒヤリハット・医療事故の現状把握と、事故防止策の検討・評価を行う。
【医療安全推進室】
専従の医療安全管理者(室長)を配置し、医療安全活動の推進拠点となる。
【部門・部署リスクマネージャー】
各部門長・部署長がリスクマネージャーを兼務し、現場の安全管理を行う。
【医療事故対策委員会(随時)】
【医療事故調査委員会(随時)】
【医療安全カンファレンス(週1回程度)】
事故発生時の対応
患者からの相談対応
医療安全管理者は、医療や治療に関する相談を受けています。
電話:0836-51-9936(平日 8:00~16:45まで)
職員研修
・院内必須研修は年2回開催
・ランチョン形式
・講義・実技
・グループワークなど
1.抗がん剤暴露防止
2.薬剤・医療機器ついて
3.個人情報に関すること
当院における医療安全対策の現状
患者間違い防止
安全の為に、患者さんにお名前をフルネームで確認しています
転倒転落防止
転倒転落の予防対策を全入院患者さんに実施
緊急通報『ドクターコール99』院内訓練
年1~2回実施