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地域になくてはならない病院として未来につなげる新棟です。
新棟は、更なる安心の医療を提供するため、救急センター、脳疾患治療センター、手術室を核としています。
宇部中央病院はこんな病院です。
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各階の紹介
1F:救急センター | 救急部門と画像診断部門を一体化し救急医療を充実させています |
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・玄関には救急車が同時に3台到着が可能 ・吐下血処置を速やかに行う内視鏡センターを配置 ・感染症受け入れの専用入口と感染対応診察室を配置 ・洗浄室を配置 |
2F:手術室 | 高規格手術が可能な手術部門を拡充させています |
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・OP室は5室 ・5室のうち1室は日帰り専用の手術室 ・手術前の待機室、カンファレンスルームを配置 ・家族専用待合室を配置 ・手術材料洗浄室を配置 |
3F:脳疾患治療センター、脳神経外科病棟 | 脳卒中等の重症患者用の集中治療病床を拡充させています |
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・脳疾患治療センター(HCU)12床 ・脳神経外科病棟38床 ・ナースステーションを中央に配置 ・簡単な食堂・デイルームを配置 |
4F:外科、泌尿器科、眼科、高度治療室(HCU) | |
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・高度治療室(HCU)12床 |
新棟が果たす医療の特徴
神経・脳血管領域
当院は、脳神経外科専門医、脳血管内治療専門医、脳神経内科専門医が在籍しており 脳血管内手術、頭蓋内血腫除去手術、脳腫瘍摘出術などで圏域トップクラスの実績があります。 高齢化の進展に伴い、今後、脳卒中等の患者の増加が見込まれ、これまで以上に神経・脳血管領域での対応が重要になる部分を 新棟で担っていきます。 |
高規格な手術
当院は、山口大学病院(3次医療)に次ぐ2.5次医療までを担う急性期病院として、
手術環境を充実した高機能な手術室を新棟に配置し、当院の特徴である専門医療・救急医療を支えます。 |
新棟フロアーの姿